菊池郡市薬剤師会主催の市民公開講座「薬と健康教室」が菊陽町図書館ホールで開催され、当院薬剤師も骨粗鬆症マネージャーの資格を持つ者を中心に5名が参加してきました。
イベントの目的は、市民の皆さまに薬剤師の仕事内容を知っていただき、薬と健康への関心を深めていただくことで地域への貢献を図ろうというものです。
内容としては、子どもを中心とした調剤(薬を患者さんに合わせて準備すること)と投薬(患者さんから薬や体調などの情報を聞き取り、最適な状態で薬を飲めるように説明すること)体験や、骨密度、血管年齢、肌年齢などの測定コーナー、寸劇、クイズなどのコーナーがありました。

私達は骨密度の測定と相談を担当したのですが、検査コーナーの中で一番多くの200名近くの人が訪れ、 気にしている方が多い項目だと感じました。

骨粗鬆症患者は1280万人と推定されていますが、実際に治療している人は5人に1人だと言われています。それ以外の人は骨を折るまで気付かないか、折っても気付きません。一度骨を折ると介護が必要になったり、認知機能が低下したり、死亡率も上昇します。「骨を折る前に治療する。折ってしまったら次を折らない」ために積極的に受診しましょう。骨粗鬆症マネージャーもお手伝いします。

熊本セントラル病院は、これからも地域のみなさんの健康と福祉の増進に努めてまいります。

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